シリーズ黒岩探訪

2018年7月の記事一覧

NEW シリーズ黒岩探訪32 民話・語り部かぶらの里

シリーズ黒岩探訪32 民話・語り部かぶらの里 → 32minwa-kataribe.pdf 

 黒岩小学校では、1年に1度、語り部「かぶらの里」の皆さんに民話を語っていただいています。

 6月20日には、「しょうぶの話」「羊太夫」「かいげんときつね」「大日様ときつね」の4話を語っていただきました。

 民話は 「むかし、むかし」や「むか~ぁし」と語り出し、最後は「~とさ」と結ばれます。 登場人物は、村人、小僧さん、てんぐ、きつね、たぬきなどです。特にきつねが多いような気がします。

 本校には昭和時代の後半に制作された紙芝居が八つ残っていますが、そのうち三つが民話をもとにしています。その三つは次のものです。

【谷をかくした天狗さま」(昭和56年度3年生制作)

【大日様のキツネ」(昭和61年度6年生制作)

【新田の山神様」(昭和62年度6年生制作)

【ふるさと学習プログラムとの関連】

3年(総合的な学習の時間)

6年(総合的な学習の時間)