黒岩探訪web版
シリーズ黒岩探訪16 遍照寺・大日尊
シリーズ黒岩探訪16 遍照寺・大日尊 → 16dainitison.pdf
黒岩地区、黒岩小学校にとってとても関連深い遍照寺とその大日堂。
校内絵画展の取組で五年生が大日堂と仁王門をテーマに絵を描いています。
黒岩かるたでは「あまちゃでにぎわう黒岩大日尊」
校歌一番で「みどりに明けて ゆく朝の 大日尊の 杜しずか」
と歌われています。
黒岩探訪11で取り上げたように黒岩小学校は明治七年遍照寺に設立されたのが始まりです。
大日堂
大日堂の縁の下をくぐるとハシカが軽くすむといわれています。
真下の根太(ねだ)には大きなこぶがあり磨かれて光っています。
仁王門
開口の阿形(あぎょう)像
口を結んだ吽形(うんぎょう)像
大日如来像
大日如来を表す梵字の石造物 (梵字は「अ 」読み方は「ア」)